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今回は日本に「ありがとう」と言わなければならない―中国メディア

配信日時:2020年1月31日(金) 16時50分
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30日、観察者網は「今回は日本に対してありがとうと言うべきだ」とし、新型コロナウイルスの感染拡大に対する日本の政府や民間の対応を評価する記事を掲載した。写真は日本の店。

2020年1月30日、観察者網は「今回は日本に対してありがとうと言うべきだ」とし、新型コロナウイルスの感染拡大に対する日本の政府や民間の対応を評価する記事を掲載した。

記事は、今回の新型ウイルス感染拡大に対して国際社会全体が注目し、多くの国や地域が中国に対して善意や支援を表明していると紹介。その中でも特筆に値するのが隣国の日本だとし、「日本の朝野による中国への支援を示す言動が、中国社会に多くの感動を呼び起こした」としている。

そして、「安倍晋三政権による新型ウイルスへの態度表明は、各国による中国への同情、支持の中で最も早く、最も明確なものだった」とし、安倍首相が27日に新型ウイルスの治療に際し外国人に対して日本人と同等の待遇を与えるとの姿勢を示したこと、28日夜に日本政府が湖北省武漢市に派遣したチャーター機にはマスクや防護服などの大量の支援物資が積まれていたことなどを伝えた。

また、中国の都市と友好関係を持つ日本の自治体の間でも支援の動きがあり、武漢市と友好関係にある大分市が27日にマスク3万枚を「武漢がんばれ」と書かれた箱に詰めて輸送したことを紹介。民間でもウイルス拡大に対する同情や支援の声が広がり、東京や大阪にあるドラッグストアのマスク売り場をはじめ、多くの場所に「武漢がんばれ」「中国がんばれ」といったメッセージが掲示されているとした。

記事はさらに、大阪出入国管理局が27日、武漢から観光ビザで日本にやってきた中国人観光客の滞在期間を15日間延長する決定を下したことにも言及。「紋切型と称される日本の官僚体制が持つ別の一面が示された」と評している。(翻訳・編集/川尻

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