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新型肺炎拡大する中国、あちこちにおかしな横断幕が登場=ネットは賛否両論

配信日時:2020年1月30日(木) 16時40分
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27日、新型コロナウイルスによる肺炎が拡大している中国で、一風変わったスローガンが書かれた横断幕が各地で掲示され、ネット上で話題を呼んでいる。
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2020年1月27日、新型コロナウイルスによる肺炎が拡大している中国で、一風変わったスローガンが書かれた横断幕が各地で掲示され、ネット上で話題を呼んでいる。

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記事によると、スローガンの中には「病気を連れて帰る子は親不孝の子」「会食は死にに行くようなもの、年始回りは他人を害するようなもの」などと春節の習慣にちなんだもののほか、「どっちを選ぶ?。マスク、それとも人工呼吸器」「ケチってマスクをしなければ、入院費用に大金消える」「今日野生動物を食らえば明日には黄泉の国(新型コロナウイルスの発生源は市場で販売されていた野生動物の肉と言われている)」などと感染予防を促すものがあった。

また、中国メディア・新京報は中国版ツイッター・微博(ウェイボー)上で、スローガンには他にも「年越しは帰省だけじゃない、電話で祝っても年越しは年越し」「一緒に食卓を囲む日が減っても、親しく思う気持ちは変わらない」などと、新型肺炎対策により帰省がかなわなかった人やその家族らの心情を推し量る内容のものがあったと紹介した。

こうした横断幕の登場について、中国のネットユーザーからは「強いメッセージ性があっておもしろい」「中国の横断幕文化は斜め上を行っている」「通俗的で分かりやすい。こうしたやり方こそ庶民層に向けた発信に適しているよね」といった感想が寄せられている。

一方、「新型ウイルスが猛威を振るい、人々が慌てふためいている中、いくら面白いスローガンを作られてもそうそう笑うことはできない」といった否定的なものも見られたという。(翻訳・編集/岩谷)

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