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昨年は史上最高記録をマークした中国の旧正月映画市場、今年は新型肺炎の影響で激しすぎる落ち込み

配信日時:2020年1月28日(火) 11時20分
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新型コロナウイルスの感染拡大による大打撃を受けた中国映画市場だが、旧正月元旦の興行収入は181万元にとどまったことが明らかになった。
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新型コロナウイルスの感染拡大による大打撃を受けた中国映画市場だが、旧正月元旦の興行収入は181万元(約2840万円)にとどまったことが明らかになった。

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中国・湖北省武漢市で発生した新型コロナウイルスによる肺炎が拡大する中、中国では今月23日、旧正月シーズンに公開予定だった映画7本の上映延期が発表された。旧正月シーズンは、年3回ある大型連休の中でも映画市場が最も活気づく時で、毎年この時期に話題作が一気に公開されて興収バトルも話題になるが、今年は寂しいものとなっている。

映画情報サイト「猫眼」が26日に公開したデータによると、旧正月元旦の25日、中国大陸での映画興行収入はわずか181万元(約2840万円)だった。昨年の同日には14億5800万元(約230億円)と、1日当たりの興行収入としては過去最高記録を樹立していたが、現在は北京をはじめ大都市では映画館そのものが閉鎖されていることも大きな打撃となっている。

なお、旧正月に公開されているのは「葉問4:完結編」(イップ・マン4)や「誤殺」など、すでに上映がスタートしていた作品ばかり。「猫眼」によると旧正月大みそかの24日、中国大陸での映画興行収入は329万元(約5160万円)だったが、昨年の同日は4175万元(約6億5500万円)だったため、こちらも大幅に落ち込んだことになる。(Mathilda

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