武漢へ!広東医療チームが大晦日に家族と離れ救援に出発―中国メディア

人民網日本語版    2020年1月26日(日) 9時40分

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1月24日夜、多くの人が一家団らんしている春節(旧正月、今年は1月25日)の大晦日の夜に、広東省の湖北省救援医療チームのメンバーは国の呼びかけに応じ、湖北省武漢市へと出発した。

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1月24日夜、多くの人が一家団らんしている春節(旧正月、今年は1月25日)の大晦日の夜に、広東省の湖北省救援医療チームのメンバーは国の呼びかけに応じ、急いで身支度を整え、家族と離れ、湖北省武漢市へと出発した。新華社が伝えた。

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24日、国家衛生健康委員会から湖北省における新型コロナウィルスによる肺炎の感染対策として医療チームを派遣するとの書簡を受け取ると、広東省衛生健康委員会はただちに医療救援チームを派遣して現地の感染対策を支援するとの呼びかけを行った。同省の救援任務を担う病院はただちにチーム参加者の選抜に取り組み、医療従事者は積極的に名乗りを上げ、128人からなるチームが1時間ですぐにできあがり、大晦日の夜に現地へ出発することになった。

同チームの医療従事者128人の所属科は呼吸器科、感染症疾病専門家科、院内感染管理科、重症医学科、検査科。医師は37人、うち重症医学科の医師は15人、看護師は83人、うち重症医学科の看護師は15人。このほか検査科の技師が8人いる。(提供/人民網日本語版・編集/KS)

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