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新型肺炎に「笑いで打ち勝つ」、公開延期の映画監督の発言に「人間性を疑う」と批判集中―中国

配信日時:2020年1月26日(日) 19時30分
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中国・武漢市で発生した新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大により、最新作「唐人街探案3」の劇場公開が延期となったチェン・スーチェン監督のSNSでの発言が、ネット上で批判を浴びている。
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中国湖北省武漢市で発生した新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大により、最新作「唐人街探案3」(僕はチャイナタウンの名探偵3)の劇場公開が延期となったチェン・スーチェン(陳思誠)監督のSNSでの発言が、「人間性を疑う」などとネット上で批判を浴びている。

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中国では25日に旧正月を迎えたが、新型肺炎の感染が急速に拡大する中、23日には旧正月映画シーズンに公開予定されていた新作7本の上映延期が決定した。妻夫木聡ら多くの日本人キャストが出演し、前売り券の売り上げが中国映画としては過去最高記録を出した人気シリーズ第3弾「唐人街探案3」も、その中に含まれている。

同作のメガホンを取ったのは映画監督で俳優のチェン・スーチェンだが、延期決定以前にSNSで、「旧暦元日、マスクをつけよう、笑いは全ての病魔に打ち勝つ特効薬だ」と書き込み、マスクをつけて映画館へ足を運ぶよう宣伝していたとネット上で話題になった。「この緊急事態の中、人ごみの中に行けだなんて人間性を疑う」「笑いでウイルスが死んだら医者はいらない」「他人に危険なチャレンジをけしかける気か」などと、ネットユーザーから批判の声が上がっている。

チェン・スーチェン監督をめぐっては先日も、中国版ツイッターの新浪微博(SINA Weibo)の年度授賞式に出席した際の発言が話題になったばかり。「唐人街探案3」の強力なライバルとなる2作品について、監督3人の中で自身が最も若いため、シリーズ第4弾を確実に生み出せると語り、「唐人街探案3」より他の2作品を優先して見るよう薦めたことが、先輩監督に向かって非常に失礼な発言だと批判を浴びている。(Mathilda

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