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東京五輪で金メダル30個が目標の日本、どのように獲得する?―中国メディア

配信日時:2020年1月27日(月) 7時50分
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中国メディア・中国新聞網は24日、東京五輪で日本が30個の金メダル獲得を目標に掲げていることについて、「一体どこからそれだけの金メダルを手に入れるのだろうか」と指摘した。資料写真。

中国メディア・中国新聞網は24日、半年後に控える東京五輪で日本が30個の金メダル獲得を目標に掲げていることについて、「一体どこからそれだけの金メダルを手に入れるのだろうか」と指摘した。

記事はまず、「金メダル30個という数字は、過去の夏季五輪での日本の最高記録(16個)のほぼ2倍に相当する。4年前のリオ五輪でも12個で、30個とは大きな開きがある」と説明。さらに、「金メダル30個獲得という成績は、2012年のロンドン五輪では世界3位、リオ五輪では米国に次ぐ世界2位に当たる。このことからも、日本が自国で開催される今回の五輪に非常に大きな期待を寄せていることが分かる」と分析した。

その上で、「30個の金メダルを手にするという自信は、柔道とレスリングの、とりわけ女子部門から来ている」と説明。「過去の五輪において、日本はこの2競技で合計71個の金メダルを獲得していて、これは獲得金メダル総数の半分を占める。東京五輪では柔道とレスリングで合計33個の金メダルが授与されることになっており、日本はそのうち半分を獲得することでようやく金メダル30個という目標に近づくことができる」と論じた。

続いて、「新たに追加された数種類の競技も、日本が目標を達成するためのカギだ」と指摘。まず、空手について「日本の金メダルの源」と説明し、「これまでの成績から、空手日本代表の実力は柔道やレスリングを上回るものとされており、五輪で半数以上の金メダルをかっさらうことになるのは言うまでもないだろう」と論じた。続いて、スポーツクライミングやスケートボードといった新競技についても、「日本は10個近い金メダルを獲得できるだろう」と予測した。

さらに、「日本ではバドミントンにも厚い期待が寄せられており、中国代表は日本代表と火花を散らすことになるだろう」と予測。「日本は同競技の4種目(男女ダブルス・シングルス)でいずれも金メダルを狙える実力を備えている。男子シングルスの桃田賢斗が最も有力であるほか、女子ダブルスにも強みがある」と説明した。

このほか、「日本の卓球協会も繰り返し金メダル獲得という目標を強調しているが、中国代表と日本代表の実力にはまだ差がある。体操競技についても同様で、日本は新旧選手の交代が上手く行っていないため、中国の最大のライバルは欧米選手となるだろう」とした。

記事は最後に、「これら以外の競技で、日本の金メダル獲得が予想される分野は比較的分散している」と指摘。活躍が期待される選手として、競泳の瀬戸大也やテニスの大坂なおみの名前を挙げた。(翻訳・編集/岩谷)

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