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新型肺炎に便乗してマスク値上げ、良心は痛まないのか―中国メディア

配信日時:2020年1月24日(金) 7時40分
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22日、毎日財経新聞は、新型コロナウイルス肺炎の感染拡大に伴い、一部の業者がマスクの価格を不当に吊り上げていることについて「良心が痛まないのか」とするコラム記事を掲載した。

2020年1月22日、毎日財経新聞は、新型コロナウイルス肺炎の感染拡大に伴い、一部の業者がマスクの価格を不当に吊り上げていることについて「良心が痛まないのか」とするコラム記事を掲載した。

記事は、春節を前に新型コロナウイルス肺炎の拡大が人びとの心を翻弄しており、各地でマスクが短期間のうちに売り切れてしまう現象が発生していると紹介。また、「一部の心ない業者は大きく価格を釣り上げてぼろもうけを企んでいる」とした。

そして、広東省深セン市にある薬局で20日に10枚入り10元(約160円)だった「医療用介護マスク」が、翌21日には39.9元(約640円)にまで上昇したほか、ECでは25枚入りのN95マスクが119元(約1900円)から209元(約3300円)、さらには1000元(約1万6000円)にまで吊り上げるショップまで見られたと伝えている。

そのうえで、このような業者による価格の吊り上げに対し「非難や批判の声が多く聞かれる。新型ウイルスが公共の安全に影響を及ぼそうと及ぼすまいと、業者は社会的責任を負うべきだ」と指摘するとともに、「このような現象がマスクにとどまらず薬品、医療機器、衛生材料、食糧などにまで蔓延してしまうことをしっかり防がなければいけない」と訴えた。

記事は一方で、多くの薬局では「1人2、3パックまで」とマスクに購入制限を設けていると紹介。「これは供給の圧力を和らげるとともに、より多くの消費者がマスクを買えるようになる」とし、在庫切れを起こすことなく、「使い終わったらまた買えばいい」という状況を作ることで、市民の焦りを和らげることができるとした。(翻訳・編集/川尻

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