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5日、中国新聞網は記事「陝西省安康市の“殺人蜂”対策に成功、7000以上の巣を駆除」を掲載した。安康市一帯は深刻なスズメバチ被害が報告されている。1600人以上が刺され、42人が死亡した。写真はスズメバチとその巣。
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2013年10月5日、中国新聞網は記事「陝西省安康市の“殺人蜂”対策に成功、7000以上の巣を駆除」を掲載した。
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陝西省安康市一帯では今年、深刻なスズメバチの被害が報告されている。高温少雨の寄稿で例年より乾燥しているため、すでに1640人以上が刺され42人が死亡した。対策のため安康市は784チーム3936人の駆除チームを派遣した。
5日、安康市政府新聞弁公室はスズメバチ対策の進展について発表した。2日までに7265個の巣を除去。これに伴いスズメバチの被害も減少しているという。9月初頭には毎日30〜40人が刺されていたが、10月4日には14例にまで減少した。またこの3日間は死者も報告されていない。(翻訳・編集/KT)
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