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中国の国連大使「パレスチナ問題は二国家構想を堅持すべき」

配信日時:2020年1月22日(水) 18時10分
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国連安保理は21日、中東情勢とパレスチナ問題に関する公開討論を行った。

国連安保理は21日、中東情勢とパレスチナ問題に関する公開討論を行った。中国の張軍国連大使は「パレスチナ問題が公正で理にかなった解決を得られなければ、中東の恒久的な平和と安全は語りようもない」と述べた。中国新聞社が伝えた。

張大使は「現在ガザ地区では衝突と対抗が絶えず、関係国が暴力行為と扇動的発言を繰り返しており、入植地の建設とパレスチナ人の住宅を取り壊して撤去する行動が依然続いているうえ、その範囲と規模が多少拡大している。パレスチナの被占領地では人道上の危機が深刻で、中東和平プロセスは正しい道からかけ離れている。中国側はこれを深く憂慮している」と表明。

「『二国家構想』という総目標を引き続き堅持すべきだ。二国家構想はパレスチナ・イスラエル問題を解決する唯一の正しい道だ。国際社会、特に中東に重要な影響力を持つ各国は共に努力して、『中東包括和平案』『土地と平和の交換』の原則及び関係する安保理決議を基礎として堅持し、パレスチナとイスラエルの平等な交渉を通じた衝突解消を後押しするべきだ」と述べた。

張大使はまた「引き続き対話・交渉と政治協議を促進するべきだ。パレスチナ問題は政治的ルートを通じてのみ解決できる。暴力で暴力を制すことや、武力による相互威嚇は行き詰る。中国側は関係国に対して、向き合って進み、軍事行動を停止し、扇動的発言を止め、中東和平プロセスの基礎をしっかりと維持し、対話再開に資する環境を創るよう促す」と表明。(編集NA)

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