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ナイトタイムエコノミー推進する中国で運転代行ドライバーへの注文が急増―英メディア

配信日時:2020年1月26日(日) 23時10分
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中国紙・環球時報によると、ロイター通信は20日、「ナイトタイムエコノミーを推進する中国で運転代行ドライバーの仕事が急増している」と報じた。写真は夜の北京CBD。

2020年1月21日、中国紙・環球時報によると、ロイター通信は20日、「ナイトタイムエコノミーを推進する中国で運転代行ドライバーの仕事が急増」とする記事を掲載し、次のように伝えている。

運転代行ドライバーのリウ・ポンフェイさんは家族に「仕事に行って来る」と声を掛け、フル電動自転車に乗り、寒く凍てついた北京の路上に飛び出した。

33歳のリウさんとその同業者たちは、酒を飲んだ客に代わって客の車を運転する仕事で生計を立てている。北京市が、ナイトタイムエコノミーを活性化させるため、レストランや娯楽施設、公共交通機関などに営業時間を延長するよう促すにつれ、中国最大の乗車サービスプラットフォーム「滴滴出行(DiDi)」のリウさんの客は増加している。

リウさんによると、深夜以降に注文が大幅に増え、しかも客の3分の1は、帰宅するのではなく次の娯楽施設に連れて行くよう依頼するという。料金は午前0時を過ぎると日中の3倍になる。この高い報酬を目当てに、リウさんは毎日、河北省の家を出発し、20キロ離れた北京へと向かう。

リウさんは昨年、平均して月に1万2000元(約19万円)稼いだ。北京の平均給与の2倍以上である1万9000元近くを稼いだ月もあるという。

ショッピングモールの営業時間の延長やフードストリートの開設、深夜の文化公演の実施が、中国の消費を後押しするかどうかを言うのは時期尚早だ。しかし、運転代行ドライバーは初期の受益者であるようだ。

DiDiによると、北京市の中心業務地区「北京CBD(Central Business District)」では昨年、夜間の運転代行ドライバーへの注文件数が前年比20%増加している。広東省東莞市や湖南省長沙市、河南省鄭州市など、注文件数が前年比50%も増えている都市もある。(翻訳・編集/柳川)

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人民網日本語版
2019年8月28日 20時50分
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