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中国のTikTok短期集中講座で金持ちになれるのか―香港メディア

配信日時:2020年1月24日(金) 0時0分
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中国紙・環球時報によると、香港のテック系メディアのAbacusは19日、「中国の受講料1400米ドルのTikTok講座は金持ちになるのに役立つか」とする記事を掲載した。資料写真。

2020年1月21日、中国紙・環球時報によると、香港のテック系メディアのAbacusは19日、「中国の受講料1400米ドルのTikTok講座は金持ちになるのに役立つか」とする記事を掲載し、次のように伝えている。

バイラリティ(Virality、SNSなどで人気が爆発すること)の方法は教えられるものなのか。この週末、深セン市内にある部屋に集まった20人以上の受講者は、確かにそう考えているようだ。彼らは週末の短期集中講座に9800元(約1400米ドル=約15万3000円)を投じて、バイトダンス社のショートビデオアプリ「TikTok」の中国版「抖音(Douyin)」で多くの視聴者を獲得する面白いビデオの作成方法を学んでいる。

30代の男性講師、ジャン・ボーさんは、私たち受講生に、あるクライアントがたった3日間でどのように7000万元(約11億円)を稼いだかを話してくれた。私は講師の話が事実か確かめるすべはない。だがクラスメートは感銘を受け、メモを書き留めていた。

彼らが抖音の人気投稿者として成功したいと考えるのも不思議ではない。北京に本拠を置くインフルエンサープロダクション「Chenjin Culture」の共同創業者兼CEO、ジョーイ・ワン氏によると、300万~500万人のフォロワーを持つアカウントは、1本のビデオで5万~10万元(約79万~160万円)の広告収入を得られるという。

抖音は中国で最も人気のあるショートビデオアプリで、デイリーアクティブユーザ数は4億人を超えている。それに続くのが2億人以上の「快手(Kuaishou)」で、この二つのアプリは中国のショートビデオアプリ市場の54.2%を占めている。

講座には、江西省から列車で9時間かけて来た2人の子どもの母親や、上海から飛行機に3時間乗って来た女性もいる。海外では、ソーシャルメディアのインフルエンサーが大きな名声を獲得している。だが私のクラスメートの多くは、有名になることをそれほど気にしていないようだ。チベット出身の俳優のアワンドゥオジさん(30)は、「有名になっても意味がない」とし、「トラフィックを現金化できれば幸いだ」と話している。

私にとって、この短期集中講座はバイラル動画に共通する特徴を特定するのに役立ったが、その指導に従っても成功する保証はない。なぜなら、講師のジャンさんが、彼のクライアントのように何百万米ドルも稼いでいるのなら、なぜ彼は週末に数千元で私たちに教えているのだろうか。(翻訳・編集/柳川)

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