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打ち上げまであと1年!韓国型ロケットの開発はどこまで進んだ?

配信日時:2020年1月23日(木) 6時20分
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20日、韓国・KBSは、韓国の技術だけで造られる韓国型ロケットの開発が順調に進んでいると伝えた。ロケットは来年打ち上げられる予定だ。

2020年1月20日、韓国・KBSは、韓国の技術だけで造られる韓国型ロケットの開発が順調に進んでいると伝えた。ロケットは来年打ち上げられる予定だ。

記事によると、このほど全羅南道(チョルラナムド)高興(コフン)の羅老(ナロ)宇宙センターで、韓国型ロケット「ヌリ号」の開発過程が公開された。「ヌリ号」は1.5トン級の人工衛星を高度600~800キロの軌道に打ち上げる三段式ロケットで、2018年11月に試験用ロケットの打ち上げに初めて成功した。

今回はロケットに搭載する75トン級エンジンの139回目の地上燃焼試験が成功した。また「ヌリ号」を打ち上げる第2発射台は今年10月の完工を目標としており、現在、工事進捗率は93%だという。韓国政府は「ヌリ号」の開発に成功すれば、30年までに純国産発射体で月探査船を打ち上げる計画だという。

「ヌリ号」は来年2月と10月の2回にかけ、羅老宇宙センターから打ち上げられる予定だ。

この記事に、韓国のネットユーザーからは「純韓国技術で造る発射体。応援します。これを皮切りに宇宙大国・大韓民国の時代が訪れますように」「韓国の自主国防を実現するには軍事衛星が必要だ。頑張ってほしい」「軍事衛星をたくさん打ち上げ、北朝鮮や中国、日本を監視し、韓国型GPS網も構築し、米国に干渉されることなく誘導弾やミサイルを運用できるようになるといい。それが自主国防だ」「われわれが備える技術力に比べかなり遅くはなったが、一日も早く開発されることを願う」「こういう所で働いている人たちの給料を上げるべきだ。ろくでもない国会議員などに大金を払うことはない」「税金はこういう技術開発に使うためにあるんだよ」など、激励や期待の声が殺到している。

一方で、「韓国の技術?部品の国産化はどのくらいなんだ?」「部品は輸入品だけど韓国内で組み立てればメイド・イン・コリアなんだよ」などと指摘する声も見られた。(翻訳・編集/麻江)

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