2013年10月3日、楚天都市報によると、あるネットユーザーが飼っているカササギがゴキブリを捕まえる“技”を習得したという。

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黄（ホアン）さんは、湖北省武漢市の武昌区に住む大学職員。今年6月、飼っていたカササギが行方不明となった。黄さんは村中を必死に探したが見つからず、途方に暮れていたところ、まだ手のひらほどの大きさの別のカササギを発見した。黄さんは家に連れ帰り、以前飼っていたカササギと同じ「鳥鳥（ニァオニァオ）」という名前を付け、大切に育てた。

1カ月ほど経ったある日、黄さんは「鳥鳥」がゴキブリを捕まえるのを目撃した。この驚くべき“技”を、すぐにカメラを持ってきて写真に収めたという。現在は、行方不明だったカササギも黄さんのもとに戻って来ており、大小2羽の「鳥鳥」が仲良く暮らしているという。（翻訳・編集/北田）