柏レイソルに圧勝した広州恒大、報奨金総額は累計で21億円以上に―中国メディア

Record China    2013年10月3日(木) 17時0分

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2日、サッカーのAFCチャンピオンズリーグ(ACL)の準決勝第2戦で、広州恒大が柏レイソルを4−0で下して9月25日の対戦に続いて圧勝し、中国勢初の決勝進出を決めた。写真は広州恒大のユニホーム。

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2013年10月2日、サッカーのAFCチャンピオンズリーグ(ACL)の準決勝第2戦で、広州恒大が柏レイソルを4−0で下して9月25日の対戦に続いて圧勝し、中国勢初の決勝進出を決めた。新浪体育が伝えた。

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広州恒大の報奨金制度によると、今回の勝利で同チームは2000万元(約3億1886万円)の報奨金を獲得し、総額は1億3600万元(約21億6827万円)になった。また、今回の準決勝のチケット収入も1800万元(約2億8697万円)以上に達したという。

広州恒大は今季のAFCチャンピオンズリーグの試合ですでに1億1600万元(約18億4827万円)の報奨金を獲得している。そのうち、グループステージで5000万元(約7億9658万円)、プレーオフで2600万元(約4億1422万円)、準々決勝で2800万元(約4億4608万円)の総額1億400万元(約16億5707万円)を獲得しているが、この額はAFCチャンピオンズリーグの優勝賞金の11倍に相当し、他の参加チームの報奨金を合わせた額よりも大きい。(翻訳・編集/碧海)

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