話題作「半沢直樹」の“香港バージョン”登場、そっくり配役がリアルすぎ―台湾メディア

Record China    2013年10月3日(木) 17時50分

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2日、人気ドラマ「半沢直樹」の“香港バージョン”として、タレントの顔写真のキャスティング表がネット上で拡散され、あまりのリアルさにリメーク決定と勘違いするネットユーザーもいるという。写真はロジャー・クォック。

2013年10月2日、日本の人気ドラマ「半沢直樹」の“香港バージョン”として、タレントの顔写真のキャスティング表がネット上で拡散され、あまりのリアルさにリメーク決定と勘違いするネットユーザーもいるという。台湾のニュースサイト・東森新聞網が伝えた。

人気ドラマ「半沢直樹」は台湾で、今月7日からオンエア。日本での反響が台湾や香港など中華圏にも飛び火し、早くから大きな話題を集めている。そんな中、ネット上に登場したのが、香港のテレビ局・無線電視(TVB)所属タレントで構成された“香港バージョン” 「半沢直樹」のキャスティング表。「半沢直樹」のメーンキャストと面ざしや雰囲気がよく似た役者たちで構成されている。

俳優・堺雅人が演じた主人公「半沢直樹」役には、ロジャー・クォック(郭晋安)。ドラマの配役紹介のウェブページ画像に、ロジャーら“香港バージョン”のタレントたちの姿がうまく貼り付けられ、まるで香港版リメークを公式発表するかのよう。このため、リメーク版が制作されると勘違いするネットユーザーも多く出現している。

さらに、この画像は日本のネットユーザーにも注目されている。日本では香港のタレントがあまり知られていないため、香港版リメークだと信じる人も多い様子だ。(翻訳・編集/Mathilda

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