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タイの出生率が史上最低に=女性の地位向上と教育レベルの上昇が関係か=高齢化社会入り―中国メディア

配信日時:2013年10月6日(日) 21時13分
タイの出生率が史上最低に=女性の地位向上と教育レベルの上昇が関係か=高齢化社会入り―中国メディア
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30日、中国新聞網によると、タイのマヒドール大学・人口社会研究所の最新の統計で、タイの出生率が史上最低を記録していることがわかった。写真はタイ・バンコク。
2013年9月30日、中国新聞網によると、タイのマヒドール大学・人口社会研究所の最新の統計で、タイの出生率が史上最低を記録していることがわかった。

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統計によると、タイでは1970年以前、女性1人あたり平均6人の子どもを産んでいたが、現在は1.6人と大幅に減少している。タイの国家統計局の2013年の調査では、過去45年来、毎年100万を超える出生届が出されていたが、2012年は80万件を下回った。

専門家によると、女性の社会的な地位の向上と教育レベルの上昇により、女性たちが結婚したがらない傾向にあるという。特に都市部の女性は独身を望む傾向が強く、バンコクに住む30%の女性が独身だった。また、結婚しても子どもを設けない夫婦も増えている。

15〜59歳の労働者人口は、2010年には67%だったが、2040年には55.1%に減少するとみられており、福祉や医療サービスの整備が急がれる。タイは2005年にすでに高齢化社会となった。現在、60歳以上の高齢者は総人口の10%だが、2027年には20%を超えると推計されている。(翻訳・編集/北田
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