お年玉ばらまきの次は月旅行の女性パートナー公募、前澤友作氏の言動が中国でも話題に

Record China    2020年1月14日(火) 23時0分

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ファッション通販大手「ZOZO」の創業者で、元代表取締役社長の前澤友作氏の最近の言動が中国でも話題になっている。資料写真。

ファッション通販大手「ZOZO」の創業者で、元代表取締役社長の前澤友作氏の最近の言動が中国でも話題になっている。

前澤氏は一昨年、2023年に民間人初の月旅行への挑戦を表明し、中国でも大きく報じられた。また昨年は、現金100万円を100人にプレゼントするお年玉企画を行い、中国でも関心を集めた。

その前澤氏が、お年玉企画を今年は当選者1000人に拡大したのに続き、月旅行に同行する女性パートナーを公募していると伝えられ、中国で再び話題になっている。

前澤氏はこのほど、AbemaTVのお見合い企画に出演することを発表。「『人生のパートナー』を見つけたい。そしてその未来のパートナーと共に、宇宙から愛を叫びたい、世界平和を叫びたい」などとし、応募条件として「20歳以上の独身女性」「宇宙渡航およびその準備に参加する興味のある方」「世界の平和を願っている方」などを挙げている。

これについて、中国版ツイッターの微博(ウェイボー)では、「私!女!20歳以上!趣味は世界平和。宇宙にも興味あり。パートナーになりたい」「男に生まれたことをこれほど後悔したことはない」などの声が寄せられていた。

また、前澤氏は中国で「日本の王思聡(ワン・スーツォン)」と紹介されることも多い。王思聡氏は、中国のトップ富豪で不動産大手「万達集団」の董事長、王健林(ワン・ジエンリン)氏の息子で、「お騒がせセレブ」としてたびたび世間をにぎわせている。そうしたこともあってか、「ぜひ王思聡氏を月旅行に連れて行ってほしい」「2人が一緒に月旅行するのを見てみたい」などの声も上がっていた。(翻訳・編集/柳川)

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