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韓国戦の好プレーはどこへ?珍プレー続出のU-23中国代表に批判―中国メディア

配信日時:2020年1月14日(火) 22時20分
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12日に行われたサッカーのU-23アジア選手権でウズベキスタンと対戦した中国は0-2で完敗。初戦の韓国戦では称賛を浴びていたが、この試合ではミスが相次ぎ、批判の的となっている。写真はU-23中国代表。

12日にタイで行われたサッカーのU-23(23歳以下)アジア選手権でウズベキスタンと対戦した中国は、0-2で完敗を喫した。初戦の韓国との試合では敗れはしたものの善戦し、称賛を浴びていたが、この試合では「低レベル」なミスが相次ぎ、批判の的となっている。

中国メディアの観察者網は13日付の記事でこの試合の「注目すべき点」として中国の2つのコーナーキック(CK)のミスを挙げ、「わけが分からない」と酷評した。

1つ目は32分、陳彬彬(チェン・ビンビン)と段劉愚(ドゥアン・リウユー)が試みた変化をつけたCKだ。キッカーの陳がそばにいた段に小さく蹴り出し、段が止めたボールを陳が中央へ送った。しかし、段がボールに触れた時点で陳は明らかにオフサイドの位置にいた。目の前で見ていた副審は当然のようにフラッグを挙げ、オフサイドと判定した。

2人が試みたCKは他の試合でも使われることがあるプレーだが、相手ディフェンダーがゴールラインに近い位置に立っていたり、あるいはボールを受けた選手がキッカーがオフサイドにならない位置まで戻るのを確認してから戻したりするなど、いずれにしても「オフサイドにならない」ことに気を配るのが普通である。

記事は、「この点(相手の位置など)はCKを蹴る際によく観察すべきことであるが、中国の選手たちは怠った」と指摘。中国のファンから「このCKは中国選手のサッカーIQの低さを如実に表している。自分の世界に浸り、臨機応変さがまるでない」といった批判の声や、「恐ろしいのは、これが考えに考えた上で編み出した手だということ」といった皮肉めいた声が上がったと伝えた。

そして、2つ目は85分のCK。キッカーの趙剣非(ジャオ・ジエンフェイ)が左サイドから蹴ったボールは、通常ではありえないほどゴール前を大きくオーバーし、ワンバウンドして反対側のタッチラインを割った。

記事は、「23歳以下の選手でビッグマッチの経験が不足していたとはいえ、プロとしてこれほど低レベルなミスはあってはならず、大いに驚かされた」と切り捨てた。また、ネットユーザーからも「この程度の頭ではサッカーはできない」「基本的なサッカーの素質もない」「これまで通り。安定している」といった批判や皮肉が出た。

中国は韓国戦に続く敗戦でグループリーグ敗退が決定。東京五輪出場権を逃した。(翻訳・編集/北田

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