台湾最大のシネフェス「金馬影展」、堺雅人「その夜の侍」など日本映画が多数上映―台湾

Record China    2013年9月30日(月) 12時10分

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29日、台湾で来月に開催される映画祭「2013台北金馬影展」に、堺雅人主演の「その夜の侍」など複数の日本映画が招待されていることがわかった。写真は「その夜の侍」より。

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2013年9月29日、台湾で来月に開催される映画祭「2013台北金馬影展」に、堺雅人主演の「その夜の侍」など複数の日本映画が招待されていることがわかった。新浪網が伝えた。

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台湾最大のフィルムフェスティバル「2013台北金馬影展」は、来月25日に開幕予定。この中では、今年で50年目を迎える台湾最大の映画賞「金馬奨」の授賞式も行われる。

今年は日本映画も数多く招待されている。ドラマ「半沢直樹」が台湾では来月より放送予定で、すでに大きな話題になっているが、その主演俳優・堺雅人の「その夜の侍」も上映される。名作ドラマを映画化した「おしん」、佐藤健と綾瀬はるか主演「リアル〜完全なる首長竜の日〜」、水谷豊らが出演する「少年H」、広末涼子と稲垣吾郎が主演の「桜、ふたたびの加奈子」、CGアニメ映画「キャプテンハーロック」、園子温監督「地獄でなぜ悪い」など、最新作の日本映画がお目見えする。

さらに、生誕100年を迎えた巨匠・木下恵介監督を描く「はじまりのみち」が上映されるほか、監督の代表作の一つ「二十四の瞳」も、特別上映作品として公開される。(翻訳・編集/Mathilda

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