2013年9月25日、RFI中国語版は記事「香港地下鉄、世界最大の地下鉄運営企業に」を掲載した。

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香港地下鉄有限公司は香港以外でも、北京、深セン、杭州の地下鉄システムの経営を担当しているほか、メルボルン、ロンドン、ストックホルムでも地下鉄運営を受注している。今後、シドニー及びロンドンの3路線の受注も有力だ。その中にはロンドンでは過去数十年来最大のプロジェクトとなる全長118キロの路線クロスレールも含まれている。

香港の地下鉄は99．9％という高い定時運行率を誇る。ある業界関係者は「香港の地下鉄運営はおそらく世界最高だろう。この名誉こそ彼らのリソースだ」と評価した。米紙ウォール・ストリート・ジャーナルは新たな受注により、香港地下鉄有限公司が世界最大の地下鉄運営企業になるだろうと報じている。（翻訳・編集/KT）