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「東京五輪の放射能問題に関心を」韓国団体が“防護服”聖火ランナーのポスター制作

配信日時:2020年1月10日(金) 12時30分
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9日、韓国・世界日報によると、韓国の対外広報を行うNGO団体「VANK」は6日、2020年東京五輪の放射能問題への懸念を訴えるべく制作したポスターをFacebookで公開した。

2020年1月9日、韓国・世界日報によると、韓国の対外広報を行うNGO団体「VANK」は6日、2020年東京五輪の放射能問題への懸念を訴えるべく制作したポスターをFacebookで公開した。

ポスターは日の丸や五輪競技場を背景に、「TOKYO2020」の文字と五輪のマーク、そして防護服を着たランナーが放射性物質を表す緑色の炎がともったトーチを持つ姿が描かれている。

同団体がこのポスターを制作した理由は、世界各国から参加する選手と観客に対し、放射能問題に関心を持つよう呼び掛けるためだという。同団体は6日、このポスターを駐韓日本大使館が新設される予定のソウル鍾路区にある工事現場のフェンスに貼った。また、「五輪の成功と同時に選手と観客にとって安全な放射能処理施設を要求するため、東京五輪準備委員会や世界の主要な場所にこのポスターを送付する予定」とした。さらに、「東京五輪の放射能問題に関心を持つよう呼び掛ける請願も掲載した」とし、「国際社会に共感の声が広がってほしい」と話したという。

これを見た韓国のネットユーザーからは「いいアイデアだ」「応援する。このポスターを世界に広めよう」「韓国政府はVANKを支援するべき」「韓国は隣国だから敏感だけど、他の国は無関心。だからこそ韓国が率先して問題を指摘し、安全な五輪にしなければならない」「安倍政権はこの声を真摯(しんし)に受け入れ、世界や国民に対して正直に放射能の情報や危険性を伝えるべき」など賛同の声が上がっている。

また、「選手の安全を守るために今からでもボイコットしよう」と提案する声も多い。

一方で、「東京五輪は安全だ。放射能量が基準値を超えているという根拠はない。国際社会もこのポスターに賛同しないだろう」と反論する声や、「日本の心配をしている場合?ソウルの放射線量が多いって聞いたけど」と指摘する声も上がっている。(翻訳・編集/堂本

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