メンツ重んじる韓国人の民族性、試合終了前に握手しようと慌てる―台湾

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25日、台湾・ETTodayは記事「礼儀見せた!台湾代表に1勝した韓国人選手、試合終了前に握手しようと移動」を掲載した。人気パソコンゲーム、リーグ・オブ・レジェンズの世界大会での一幕を台湾メディアが報じている。

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2013年9月25日、台湾・ETTodayは記事「礼儀見せた!台湾代表に1勝した韓国人選手、試合終了前に握手しようと移動」を掲載した。

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人気パソコンゲーム、リーグ・オブ・レジェンズの第3回世界大会が開催されている。25日に決勝トーナメント準々決勝、台湾代表・橘子熊と韓国代表SKT1の一戦が行われた。3戦し2勝した方が勝ち抜けとなるルールだが、1戦目が終わった時点で韓国のFaker選手は立ち上がり、台湾代表に握手を求めようとする一幕があった。チームメートからまだ試合は終わっていないと注意され席に戻ったが、めざといネットユーザーがこのシーンを伝えている。

Faker選手の慌てぶりには伏線があった。今年のグループリーグで欧州のGMBが韓国のサムスン・ギャラクシー・オゾンに勝利したが、試合後握手を求めるGMBメンバーをサムスンのDadeが無視。ヘッドホンをしていたので気づかなかっただけで擁護する声もあったが、全体的には批判する声が強かった。Dade選手はその二の舞いにならないようにと焦ってしまったようだ。(翻訳・編集/KT)



   

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