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韓国造船、中国を抑え2年連続世界1位を達成

配信日時:2020年1月8日(水) 6時20分
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7日、韓国・ニュース1によると、韓国の造船業の受注量が中国を抑えて2年連続の1位を達成した。写真は仁川港。

2020年1月7日、韓国・ニュース1によると、韓国の造船業の受注量が中国を抑えて2年連続の1位を達成した。

記事によると、韓国の産業通商資源部は同日、英国の造船海運分析機構のクラークソンズ・リサーチの資料を基に「昨年の国別の船舶受注実績を集計した結果、世界の船舶発注量2529万CGT(標準貨物船換算トン数)のうち韓国が37.3%に当たる943万CGTを受注して1位となった」と発表した。

韓国と受注量トップを争っていた中国は855万CGTで2位となり、日本(328万CGT)、イタリア(114万CGT)が後に続いた。

韓国は昨年上半期の受注実績では中国を下回っていたが、下半期に受注が集中して逆転に成功し、2年連続の受注量世界1位を達成した。

同部関係者は「米中貿易戦争の長期化による不確実性の拡大などで世界的に発注が減少している中、LNG運搬船やVLCCといった主力船種分野で韓国が技術力と品質を武器に成果を収めた」と評価したという。

これに韓国のネットユーザーからは「素晴らしい。これからもこの調子で」「人口5000万人の国が約14億人の国と競り合えるなんて驚きだ」「前政権で造船業は滅びたと思っていたが、こんな風に復活するなんて」などと喜ぶ声が上がっている。

一方で「中国に持って行かれないようしっかり管理しよう。政府も企業も」「大した差はないから油断できない」と警告する声や、「収益がなければ意味がない。受注するためにダンピング価格で入札していないか疑わしい」との声も寄せられている。(翻訳・編集/堂本

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