<卓球>東京五輪・日本代表男女6人が内定=中国の覇権脅かす種目は?

Record China    2020年1月7日(火) 15時20分

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7日、日本卓球の東京五輪代表メンバー男女6人が内定したことを受けて、中国版ツイッターのウェイボーで、「中国の覇権を脅かすのはどの種目か」について投票が行われている。

2020年1月7日、日本卓球東京五輪代表メンバー男女6人が内定したことを受けて、中国版ツイッターの微博(ウェイボー)で、「中国の覇権を脅かすのはどの種目か」について投票が行われている。

男子代表内定選手は、張本智和(個人戦・団体戦、世界5位)、丹羽孝希(個人戦・団体戦、同15位)、水谷隼(団体戦、同16位)。女子代表内定選手は、伊藤美誠(個人戦・団体戦、同3位)、石川佳純(個人戦・団体戦、同9位)、平野美宇(団体戦、同11位)。混合ダブルスは水谷と伊藤が組む。

中国のスポーツメディア、新浪体育のウェイボー公式アカウントが6日から行っている投票の結果をみると、7日午後1時(日本時間)時点で、6996人が参加し、「女子シングルス」が2774人(39.6%)と最も多く、以下、「男子シングルス」1828人(26.1%)、「混合ダブルス」1804人(25.7%)、「団体」590人(8.4%)となっている。

コメント欄を見ると、選択肢が上記4つしか設けられていないこともあり、「ない」「なぜ選択肢に『ない』がないのか」「どれも当てはまらない」「一つもないのにどれを選べと」など、中国の覇権を脅かす種目は一つもないという反応が多かった。

また、「正直に言うと、伊藤美誠の爆発力は脅威」「女子シングルスと混合ダブルスは注意が必要」「男子シングルスを除けばほかはみな危険」「中国の代表メンバーが発表されるまではノーコメント」などの声も寄せられていた。(翻訳・編集/柳川)

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