2013年9月24日、韓国外交部の趙泰永（チョ・テヨン）報道官は記者会見の席上で、日本の安倍晋三首相の妻・昭恵さんが21〜22日に開かれた“日韓交流おまつり”に参加したことについて、「両国関係発展のための良い努力だ。日本側が今後も同様の活動を行うことを期待する」と評価した。25日付で環球網が伝えた。

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昭恵夫人は“日韓交流おまつり”の開幕式で、高円宮妃久子さまと駐日韓国大使の李丙［王其］（イ・ビョンギ）氏と共に、ビビンバ作りや鏡開きを行った。

また、趙報道官は22日に東京で行われた在日朝鮮人に対する「ヘイトスピーチ」について、「韓日両国は互いにとって重要な隣国。反韓デモのスローガンや主張は全く説得力がなく、正しい方法ではない」とした。（翻訳・編集/北田）