靖国神社に韓国籍の男侵入、韓国で「国の恥」と批判も―中国紙

Record China    2013年9月26日(木) 1時34分

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25日、靖国神社に侵入したとして、警視庁公安部は23日、韓国籍の男を建造物侵入容疑で逮捕した。韓国では「愛国の義士だ」と賞賛する声がある一方、「韓国の恥だ」と非難する意見も出ている。写真は靖国神社。

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2013年9月25日、日本メディアによると、靖国神社(東京都千代田区)に侵入したとして、警視庁公安部は23日、韓国籍のカン容疑者(23)を建造物侵入容疑で逮捕した。同容疑者は逮捕前、液体入りのペットボトルを拝殿に投げ、放火目的で侵入したとみられる。韓国では「愛国の義士だ」と賞賛する声がある一方、「韓国の恥だ」と非難する意見も出ている。環球時報(電子版)が伝えた。

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それによると、同容疑者の逮捕は韓国のインターネットユーザーの間で大きな話題を呼んだ。同容疑者の行為を賞賛する意見がある一方で、一部には「冷静さを保つべきだ」と自制を呼びかける声も。さらに「公平性を欠いた行動だ」、「韓国の恥だ。野蛮人と変わりない」と非難する声もあった。

また、「相手の過ちが自分が罪を犯す理由にはなりえない。事件は韓国のイメージを著しく傷付けた。愛国というより売国だ」、「日本の皆さん、今回の件について深く謝罪します。韓国にも日本や日本人が好きな人はたくさんいます」とする意見もあった。(翻訳・編集/AA)

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