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Kリーグチームの日本行きに韓国メディアが苦言「固執」「非常に残念」

配信日時:2020年1月22日(水) 21時0分
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22日、韓国・スポーツソウルによると、日韓関係の悪化によりKリーグのチームの大部分が冬季キャンプの場所に日本以外の国を選択する中、FCソウルが鹿児島に行くことを決めた。写真は韓国の仁川空港。

2020年1月22日、韓国・スポーツソウルによると、日韓関係の悪化によりKリーグのチームの大部分が冬季キャンプの場所に日本以外の国を選択する中、FCソウルが例年通り鹿児島に行くことを決め、注目を集めている。

記事によると、これまでKリーグのチームは、気候の良さと距離の近さを理由に冬季キャンプの場所として日本を選択してきた。しかし昨年7月の日本の対韓輸出強化措置をきっかけに韓国内で反日感情が高まっていることを受け、今年はほとんどがタイや中国、ベトナム、ポルトガル、韓国南部など日本以外の場所に決めたという。

しかしFCソウルは、1月31日から2月6日まで鹿児島を訪れると発表した。記事は「FCソウルは約10年前から毎年、鹿児島でキャンプを行ってきた」とし、「伝統を守り、チームストーリーを作るという面ではプロスポーツに必要な部分だが、親会社が韓国の消費者相手の流通事業を扱っているという点で今回のFCソウルの決定は非常に残念だ」としている。さらに「まだ反日感情が収まっていない中でFCソウルが世論に反する選択をしたことは、サッカーファンの目には固執と映るだろう」とも伝えている。

これに韓国のネットユーザーからは「日本植民地時代の屈辱、独立闘士の精神、凄まじい独立運動の歴史という韓国の伝統は忘れたの?」「ファンを失う覚悟はできているのか?」「安倍首相が喜ぶだろう。FCソウルは韓国国民の恐ろしさを知らないようだ」「FCソウルを不買の対象に追加しよう。FCソウルの試合はもう観ない」など、やはりFCソウルの決定に厳しい声が上がっている。

一方で「個人の旅行ではなく仕事で行くのは構わないよ」「気候や施設の条件がいいから行くだけ。親日扱いするのはおかしい」など冷静な声も見られた。(翻訳・編集/堂本

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