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慰安婦報道訴訟で敗訴も、元朝日記者「闘うしかない」=韓国ネットから激励の声

配信日時:2020年2月7日(金) 13時20分
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6日、韓国の公共放送KBSは、同日、札幌高裁で開かれた、従軍慰安婦をめぐる訴訟の控訴審で敗訴した元朝日新聞記者の植村隆氏について報じた。写真は韓国の慰安婦像。

2020年2月6日、韓国の公共放送KBSは、同日、札幌高裁で開かれた、従軍慰安婦をめぐる訴訟の控訴審で敗訴した元朝日新聞記者の植村隆氏について報じた。

植村氏は、従軍慰安婦について報じた記事を「捏造(ねつぞう)」とされ名誉を傷つけられたとして、出版社に対し損害賠償などを求めて提訴。一審で棄却されたため控訴したが、札幌高裁は一審判決を支持する判決を下した。

KBSは、同日の控訴審で敗訴した植村氏について「従軍慰安婦の被害者の存在を、世の中に初めて伝えた」と伝えている。また、「隠されていた事実が日韓に大きな波を呼び起こし、日本軍の強制性を認めたいわゆる『河野談話』につながった」と指摘した上で、植村氏に行ったインタビューの内容を掲載。植村氏が「娘を殺すという脅迫文を受けた時は本当に衝撃だった」「捏造(ねつぞう)したことはないので闘うしかない。『捏造記事』でないことを証明するしかない」と語ったことを伝えた。

これに韓国のネットユーザーからは、「植村記者、あなたの勇気に賛辞を送る」「こういう人こそが記者だ。応援する」「記者としての使命感、勇気は、今後、歴史を明らかにし、あなたが称賛される日が来るだろう」「記者としての根本を忘れず、真実を語る記者だ」「頑張って。時間はかかるかもしれないけれど、必ず正義が勝つ」と植村氏に賛辞を送ったり、激励したりする声が多数上がっている。中には「応援いたします!頑張ってください!」「頑張れ!」「ありがとございます(原文ママ)」と日本語による書き込みも見られた。(翻訳・編集/関)

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