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放射性物質が検出された日本産化粧品を放置?韓国政府の対応に批判

配信日時:2020年1月9日(木) 6時40分
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7日、韓国・MBNによると、韓国の食品医薬品安全処が「日本から輸入された化粧品から放射性物質が検出された」として廃棄命令を出した。写真はソウル。

2020年1月7日、韓国・MBNによると、韓国の食品医薬品安全処が「日本から輸入された化粧品から放射性物質が検出された」として廃棄命令を出した。

記事によると、食品医薬品安全処は「日本の化粧品メーカーのフローフシが製造し、ハイチベックスインターナショナルが輸入・販売した化粧品10品目から化粧品への使用が禁止されている放射性物質のトリウムとウランが検出されたため、直ちに販売を中止し、回収措置を取った」と明らかにした。ただ、検出量は「生活周辺放射線安全管理法」が定める年間被ばく線量の年間基準より低く、人体の影響を与える水準ではなかったという。

しかし記事は「2018年にすでに放射線物質が検出されていたことが問題だ」と指摘している。2018年10月に行われた関税庁の表面放射線量測定でも基準値を超えるトリウムが検出されていたが、食品医薬品安全処は問題となった製品を返送しただけで、製品の回収・検査が行われたのは昨年の国政監査で指摘を受けた後だったという。

これについて食品医薬品安全処関係者は「対応が遅れたのではなく、その後の通関は関税庁がモニタリングを続けていた」と説明しているという。

これを受け、韓国のネット上には「食品医薬品安全処は韓国で最も仕事をしない公共機関だ」「モニタリングをしていても結果を消費者に教えなければ意味がない」「今の韓国人は日本産に敏感だ。特に検査を徹底してほしい」「国民の必死の不買運動を国は傍観しているだけ」など不安や批判の声が上がっている。(翻訳・編集/堂本

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