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中国旅行会社、韓国団体ツアー販売再開もすぐ削除?―韓国メディア

配信日時:2020年1月17日(金) 19時10分
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14日、中国最大の旅行サイトが韓国団体ツアー商品の販売を開始するもその後すぐに削除していたことが分かった。韓国・国民日報が報じた。写真はソウル・明洞。

2020年1月14日、中国最大の旅行サイトが韓国団体ツアー商品の販売を開始するも、その後すぐに削除していたことが分かった。韓国・国民日報が報じた。

記事によると、中国最大のオンライン旅行会社・携程(Ctrip)は同日午前、ウェブページにタイのバンコクを経てソウルを観光する4泊5日の団体ツアー商品を掲示した。しかし、この情報が韓国メディアで報じられると、商品はすぐに削除されたという。

これについて、韓国の旅行業界関係者は「現在、中国の旅行サイトでは『限韓令(韓流規制)』で、行き先の国リストに韓国が含まれていないため、タイを経由する迂回ルートを開発したようだ」とし、「旅行会社はまだ慎重な雰囲気だが、習近平(シー・ジンピン)主席の訪韓を前に規制が緩和されることを期待し、中国政府や市場の反応を探ったもの」と分析しているという。

これを受け、韓国のネット上では「安いツアー商品は受けない方がいい。韓国の価値が落ちてしまう」「もう(来ないのに)慣れたから、来なくてもいい」「中国人が来なくても大丈夫なように、経済力を育てよう」などの声が上がっており、「限韓令」についてさほど気にしていない様子だ。

また、現政権に対し「なぜ規制を解除するよう言えないのか。中国の顔色を見ながら外交している」「韓国が生き残るには反中親米しかないよ」と訴えるコメントも寄せられている。(翻訳・編集/松村)

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