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「パラサイト」が韓国映画初のゴールデングローブ賞に!中国ネットも祝福「アジア映画界の光」

配信日時:2020年1月6日(月) 20時0分
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韓国のポン・ジュノ監督が手掛けた映画「パラサイト」が、第77回ゴールデングローブ賞で韓国映画初の「外国語映画賞」を受賞した。写真は映画「パラサイト」の香港版ポスター。

韓国のポン・ジュノ監督が手掛けた映画「パラサイト」が、第77回ゴールデングローブ賞で韓国映画初の「外国語映画賞」を受賞した。同作は2月から開催される第92回アカデミー賞の「国際長編映画賞」にも出品されており、今回の受賞で期待がさらに高まっている。

ポン・ジュノ監督は「殺人の追憶」や「グエムル-漢江の怪物-」などの作品で知られる。「パラサイト」は全員無職の貧困家庭の面々が裕福な家庭を侵食していくさまを描いたブラックコメディーで、昨年の第72回カンヌ国際映画祭で最高賞のパルムドールを受賞していた。

5日に行われたゴールデングローブ賞の授賞式で、ポン・ジュノ監督は受賞を告げられると「信じられない、最高です」と英語でコメントした後、通訳を介して「1インチの字幕という壁を超えることができれば、より多くの素晴らしい映画と出会うことができます」などとスピーチ。会場から喝采を浴びた。

同作の受賞は中国のネットユーザーからも大きな注目を集めている。中国のエンタメメディア・新浪娯楽などの中国版ツイッター・微博(ウェイボー)の投稿には、「ポン・ジュノ監督おめでとう!」「同作の受賞は想定内。この映画は間違いなく傑作」「アジア映画界の光だ」といった祝福や称賛の声が寄せられている。

一方、ネットユーザーのコメントの中には「韓国映画が受賞したことはめでたいけれど、同時にちょっと悔しい」「中国もがんばろう!いい映画を生もう!」などと中国映画の現状に言及したものも。「韓国の映画は勇敢に社会状況を描き出す。審査の厳しい中国ではそういった作品をスクリーンに映し出すことは根本的に不可能」と指摘するユーザーも見られた。(翻訳・編集/岩谷)

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