靖国神社への不法侵入容疑で韓国籍の男を逮捕=放火目的か―日本

Record China    2013年9月24日(火) 9時33分

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23日、警視庁は、靖国神社に不法に侵入したとして、建造物侵入容疑で、韓国籍の男を逮捕したと発表した。写真は靖国神社。

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2013年9月23日、日本メディアによると、警視庁は、靖国神社に不法に侵入したとして、建造物侵入容疑で、韓国籍の男を逮捕したと発表した。中国日報網が伝えた。

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逮捕されたのは23歳で無職のカン・ヨンミン容疑者。カン容疑者は22日午後9時ごろ、神社南門脇のトイレの裏に隠れているのを巡回の警備員に発見された。警備員が退去させようと同行を促したところ、突然逃走し、可燃性のトルエンと見られる液体が入ったペットボトルを拝殿に投げ付けたという。

カン容疑者が所持していたリュックの中からはライター2個が発見されており、警察は放火目的の犯行と見て捜査を進めている。カン容疑者は韓国在住で、21日に入国した。靖国神社は2011年12月にも、中国人男性による放火未遂に遭っている。(翻訳・編集/北田

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