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韓国・文大統領が新法相を任命、検察改革に弾みつける―中国メディア

配信日時:2020年1月2日(木) 17時40分
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2日、中国メディアの中国新聞網は、韓国の文在寅大統領が同日、法務部長官候補に指名した与党「共に民主党」の前代表、秋美愛氏の任命案を承認したと報じた。写真は韓国大統領府。

2020年1月2日、中国メディアの中国新聞網は、韓国文在寅(ムン・ジェイン)大統領が同日、法務部長官候補に指名した与党「共に民主党」の前代表、秋美愛(チュ・ミエ)氏の任命案を承認したと報じた。

記事が韓国メディアの報道を引用して伝えたところによると、韓国大統領府の高ミン廷(コ・ミンジョン)報道官は2日、「文大統領が今日午前7時ごろ、秋氏の任命を裁可した」とし、「秋氏の任期はこの日0時から始まった」と明らかにした。

前任のチョ国(チョ・グク)氏が、娘の不正入学や家族ぐるみの不透明な投資などの疑惑が浮上したことを受け、昨年10月14日に辞任してから80日の空白を置いての任命となる。

文大統領は昨年12月11日、法務部長官候補に指名した秋氏の人事聴聞要請案を国会に提出。同31日には、国会に対し、人事聴聞の経過報告書を20年1月1日までに送付するよう再要請した。

関連法によると、国会は人事聴聞要請案を受け取ってから20日以内に人事聴聞会と報告書採択の手順を踏まなければならない。期限内に人事聴聞経過報告書が送付されない場合、大統領は10日以内の期限を設けて再送付を要請し、再び期限が過ぎればそのまま任命が可能だ。

12月31日に政治家・政府高官らの不正を捜査する「高位公職者犯罪捜査処」設置法案が国会本会議で可決され、検察改革の機運が高まっていることを踏まえ、秋氏の任命を急ぐことで改革に弾みをつけたい考えがあるとみられる。

文政権に入り、人事聴聞経過報告書が採択されず任命された閣僚級の高官は23人目となる。(翻訳・編集/柳川)

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