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フェローテックホールディングス中国子会社が提訴される、その他

配信日時:2019年12月28日(土) 13時30分
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フェローテックホールディングスの中国子会社であるFTHWが工事代金の支払いをめぐり中建一局集団建設 発展に提訴された。写真はFTHWがある浙江省の杭州大江東産業集聚区。

フェローテックホールディングス、中国子会社が提訴される / ウインテスト、半導体検査装置事業で中国子会社設立 / 「ミトラスフィア-MITRASPHERE-」を台湾・香港・マカオに配信

●フェローテックホールディングス、中国子会社が建設工事代金をめぐり提訴される

フェローテックホールディングスは2019年12月27日付で、同社中国子会社の杭州中欣晶円半導体(FTHW)が半導体ウエハー工場建設工事に絡み、施工工事業者である中建一局集団建設発展(中建一局)から、中国国内の管轄裁判所(杭州市中級人民法院)に工事代金の支払いに関連した訴訟を11月6日に提訴されたと発表した。

フェローテックホールディングスによると、原告側は施工条件不足、図面提供遅延、下請け業者の調整の混乱、度重なる工程変更などがあった中で、契約範囲内の大部分の工事(追加・変更工事を含む)を施工したにもかかわらず、被告は工事代金総額9億6228万3073元(約150億円)のうち5億8651万6790元(約91億5000万円)しか支払いを履行していないと主張。不履行の未収工事代金と利息、訴訟に係る費用の支払いを求めた。

一方でFTHWは、中建一局側が下請け業者との調整、工程変更による追加・変更工事の発生により、当初契約した工事代金を大幅に超過したとして、当該追加・変更工事代金の支払いを保留した。中建一局側は2019年5にFTHWに対して作業停止を通達した。その後、杭州市銭塘新区の政府が仲裁に入り、双方が協議を重ねたが主張の溝が埋まることはなかったという。

●ウインテスト、半導体検査装置事業で中国子会社設立の手続きが完了

ウインテストは27日、中国での半導体検査装置事業のための子会社設立の手続きが完了したと発表した。

商号は「偉恩測試技術(武漢)有限公司」で、所在地は湖北省武漢市東湖新技術開発区内。設立時資本金は5000万元(約8億250万円)で、ウインテストの100%出資。2020年3月の生産開始を予定する。

ウインテストによると、同社グループの主要事業である半導体検査装置事業では、中国市場での活動を始め、追加受注を獲得するなどの動きがあった。これをビジネスチャンス捉え、生産体制を整えるために子会社設立を決定したという。

●バンク・オブ・イノベーション、「ミトラスフィア-MITRASPHERE-」を台湾・香港・マカオに配信

バンク・オブ・イノベーションは27日、同社が日本国内で配信しているロール・プレイング・ゲームの「ミトラスフィア-MITRASPHERE-」の台湾・香港・マカオ向け配信を2020年1月上旬に開始すると発表した。対象地域向けにローカライズした「密特拉之星」として配信する。(翻訳・編集/如月隼人

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