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訪日中国人、関心ある日本食で「うどん」のランクが急上昇―バイドゥ・令和初の調査結果

配信日時:2019年12月26日(木) 11時0分
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バイドゥによると、2019年における訪日中国人の検索動向ランキングで、飲食関連の第1位は「うどん」だった。「うどん」が上位5位以内に入ったのは初めて。

バイドゥ(所在地・東京都港区)は2019年12月25日付で、同年における訪日中国人の検索動向ランキングを発表した。バイドゥは中国最大の検索エンジン「百度」の運営などを手掛ける大手ネット企業「百度」の日本法人だ。

上位5位までを発表した飲食関連の検索ワードでは第1位が「うどん」、2位が「和牛」、3位が「みそ汁」、4位が「温泉卵」、5位が「たい焼き」だった。

バイドゥが調査結果の発表を始めたのは2014年で、16年からは日本国内での検索に絞ってランキング化と、現在と同じ方式にした。「うどん」は2018年まで5位までのランキングに入っていなかったが、19年には急浮上して1位になった。中国では「うどん」が「烏冬麺(ウードンミエン)」と呼ばれている。「烏冬麺」をキーワードに「百度」で検索をすると、「うどんの作り方」「うどんの調味料」「うどんの栄養」など、さまざまな情報を掲載するページがあることが分かる。「作り方」については「酸辣湯うどん」など、中国料理と合体させた調理法も紹介されている。「うどん情報」はかなり広まっているようだ。

飲食物関連のランキングは入れ替わりも激しいが、「みそ汁」は17年に3位、18年に1位、19年に3位と安定している。「和牛」は18年に3位にランクインし、19年は2位と順位を上げた。バイドゥによると、「神戸牛」「佐賀牛」「松坂牛」「仙台牛」「山形牛」などブランド牛の検索ワードも多い。

バイドゥのこれまでの調査でも、例えば「東京」といった圧倒的に知られている地名による検索数が圧倒的な多さにはならず、「皇居」「浅草」「新宿」と言った細かい地名の検索数が多い傾向も見られた。「和牛」についても、「和牛」という名称が定着し、さらに細かい知識を求める中国人が増加している可能性もある。(編集/如月隼人

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2019年2月2日 10時20分
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