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高校生1000人の暴動、現地政府は否定=学生と食堂販売員のトラブルは認める―河南省商丘市

配信日時:2013年9月19日(木) 18時25分
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18日、中国新聞網によると、17日に報じられた、中国・河南省商丘市柘城県の高校で、学生1000人余りによる抗議行動があったとされる件について、報道のような大規模な暴動の発生はなかったと否定した。資料写真。
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2013年9月18日、中国新聞網によると、17日に報じられた、中国・河南省商丘市柘城県の高校で、学生1000人余りによる食堂や売店を破壊するなどの抗議行動があったとされる件について、現地政府は一部の学生と学校の食堂販売員との間にトラブルがあったことを認めたものの、報道のような大規模な暴動の発生については否定した。

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柘城県教育体育局の調査によると、9月13日午前、高校2年の学生会が食堂の衛生や食事の質などの検査を行った際、ある食堂販売員が検査に協力せず、横柄な態度をとったため、口論となった。学校の食堂管理員の仲裁により、その場の口論は収まったが、学生の怒りは収まらなかった。翌14日午前12時ごろ、20人余りの学生と同販売員が再び口論となった。そのうち、4人の学生が興奮して食堂の椅子をひっくり返すなどしたが、互いに接触はなく、けが人は出ていないという。

また、ネットで出回っている多くの学生が写った写真については、「この学校の規模が大きいため、毎日授業が終わると教師と生徒は同時に教室を離れ、校内に人が溢れかえる。写真は普通の放課後の光景だ」とし、1000人余りの学生が教室や売店を破壊したり、教職員に暴行を加えたりしたという事実はないと否定した。

学校側はトラブルを起こした2人の食堂販売員を解雇し、学生や教師に書面で謝罪したという。(翻訳・編集/北田

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