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日本で和牛の価格が3割下落、1頭当たり105万円の損=中国ネット「中国に輸出して!」「どんな良い商品でも…」

配信日時:2020年5月29日(金) 14時40分
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28日、三聯生活週刊の微博アカウントは、中国のネット上でも高級食材として広く知られている日本の和牛価格が下落していることを報じた。写真は中国で販売されている和牛。

2020年5月28日、三聯生活週刊の微博(ウェイボー)アカウントは、中国のネット上でも高級食材として広く知られている日本の和牛価格が下落していることを報じた。

同アカウントは日本の報道として、4月に日本で和牛の価格が大幅に下落し、畜産業者にとっては「育てるほどに損をする」状態になっていると紹介。価格の指標として用いられる、東京市場のA4グレード和牛の4月平均価格が1キロ当たり1706円で、前年4月に比べて約3割下落したことを伝えた。

また、この価格で出荷した場合、肉牛飼育業者は和牛1頭当たり約105万円の損が出る計算になると紹介している。

新型コロナウイルス感染拡大の影響に伴う日本の和牛価格下落について、中国のネットユーザーは「日本の和牛を購入するルートを教えてください。お願いします」「春節(旧正月)時期の普通の牛肉価格よりも安いじゃないか」「中国に輸出してほしい!」「たくさん輸入して、日本の飼育業者を救ってあげるべきでは?」「買いたいけど、簡単に中国に輸出したりしないだろうな」「さあ、日中韓自由貿易圏の発動だ」など、和牛の入手を希望するコメントが多く見られた。

また、「どんなに良い商品でも、市場がなければごみになってしまうんだな」との感想も。「景気が悪くなって購買力も落ちている。今年は中国国内でも多くの農作物がこのような状況になるのではないか」と予測するユーザーもいた。(翻訳・編集/川尻

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