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訪中の安倍首相が圧力かけられる可能性、RCEP問題で―香港紙

配信日時:2019年12月23日(月) 17時40分
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22日、米華字メディア多維新聞は、東アジア地域包括的経済連携(RCEP) について、中国の習近平主席が安倍晋三訪中時に圧力をかける可能性があると報じた。

2019年12月22日、米華字メディア多維新聞は、東アジア地域包括的経済連携(RCEP) について、中国の習近平(シー・ジンピン)主席が安倍晋三訪中時に圧力をかける可能性があると報じた。

記事は、香港紙サウスチャイナ・モーニング・ポストの22日付報道を引用。習主席が23日に北京で安倍首相と会談する際に、香港や北朝鮮の問題が主な議題になるとともに、「習主席は日本に対してRCEPにとどまるよう圧力をかける可能性がある」とした。

そして上海国際問題研究所の専門家・蔡亮(ツァイ・リアン)氏が「RCEPは間違いなく日中両国がともに努力する必要のある重要な地位経済協力。中国としては米国との長期的な貿易戦争により経済成長が鈍化しているなかでRCEPを推進したい思惑があり、日本とインドの離脱は推進を阻害する可能性があるとみている」と解説したことを伝えている。

記事はそのうえで、先月のアセアンサミットにおいて、インドを除くRCEP参加15カ国が2020年に合意文書に署名することで一致したものの、日本の牧原秀樹経済産業副大臣が先月29日に、経済、政治、潜在的な安全保障といった観点からインドがRCEPに参加する意味は大きいとし、インド抜きでのRCEP妥結は「全く考えていない」との考えを示したことを紹介した。(翻訳・編集/川尻

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