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サムスン・アップルの躍進の陰で日本のカメラメーカーが“悲鳴”―韓国メディア

配信日時:2020年2月9日(日) 12時50分
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6日、韓国・マネーSは、「スマホのカメラ性能が良くなったことでデジタルカメラ市場がのみ込まれつつある」と伝えた。写真はサムスンのスマホ売り場。

2020年2月6日、韓国・マネーSは、「サムスン・アップルの『スマホカメラ』の進撃で揺れる『日本のカメラ』」との見出しで「スマホのカメラ性能が良くなったことでデジタルカメラ市場がのみ込まれつつある」と伝えた。

カメラ映像機器工業会(CIPA)によると、19年の世界のデジタルカメラの出荷量は1521万台で、前年比21.7%減少した。今年も前年比23.3%減の1167万台になると予想されている。

デジタルカメラ市場が縮小している原因は、「スマホカメラの性能開発と密接な関係がある」と記事は指摘。「最近のスマホのトレンドはカメラとバッテリー開発」とし、「昨年は市場をリードするサムスンとアップルが主力端末の背面に3眼以上のカメラを搭載するなど『スマホカメラ全盛時代』が幕を開けた」と説明している。また、「超高解像度の写真撮影にはふさわしくないが、日常生活の記録としては申し分ないため、結果的にコンパクトデジタルカメラが直に被害を受けた」とし、「サムスンとアップルが躍進する陰で、キヤノンやニコン、ソニーなど日本のカメラ企業は悲鳴を上げている」と伝えている。

この他、記事は「スマホカメラの対抗馬として浮上したミラーレスカメラも昨年は出荷量が前年比4.4%減少し、成長の勢いは下火になってきている」とも伝えている。

これを受け、韓国のネット上では「プロじゃない限りスマホカメラで十分」「カメラが趣味じゃなければデジカメ買わない人が大多数」など納得する声が多く寄せられている。

また、「ウォークマンをのみ込んだMP3のデジャビュ。もう日本は何をしてもダメだろう」との声や、「実はサムスンやアップルのスマホカメラのセンサーはすべてソニーのだけどね」との声も上がっている。(翻訳・編集/松村)

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