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ソン・フンミンに相手サポーターから差別発言、英首相府までがコメントする事態に―中国メディア

配信日時:2019年12月25日(水) 13時40分
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24日、観察者網は、サッカー英プレミアリーグのトットナムに所属する韓国代表FWソン・フンミンが試合中に観客から人種差別的発言を浴びていたと報じた。写真はソン・フンミン。

2019年12月24日、観察者網は、サッカー英プレミアリーグのトットナムに所属する韓国代表FWソン・フンミンが試合中に観客から人種差別的発言を浴びていたと報じた。

記事は、22日に行われた同リーグのトットナム―チェルシー戦で、ソンがチェルシーのDFアントニオ・リュディガーの腹部を蹴ったとして一発退場処分を受けた後、判定に激高したホームのトットナムサポーターがリュディガーに対して「モンキー・チャント」(サルの鳴きまね)を浴びせる人種差別行為を行ったと紹介。チェルシー側の抗議で試合が一時中断し、会場内に人種差別的行為をやめるよう求めるアナウンスが3度流れる事態となったことを伝えた。

そのうえで「当日人種差別を受けたのはリュディガーだけではなかった」とし、ラフプレーの「加害者」であるソンもチェルシーサポーターから人種差別を受けていたことを紹介。他のサポーターから警察に通報されたチェルシーサポーター1人が「人種差別、並びに公共の安全を脅かした疑い」で逮捕されたとする英メディアの報道を引用した。

さらに、「試合終了後には両クラブやイングランドサッカー協会が人種差別を非難する声明を発表したのに加え、英首相府までもが今回の事件に対するコメントを出した」と伝え、首相府報道官が「われわれはこのような悪辣(あくらつ)な行為と向き合わなければならない」「イングランドサッカー協会はこの問題を処理するうえで一層多くの仕事を要することは明らか。われわれは彼らと協力し、この問題を排除する」と語ったことを紹介している。(翻訳・編集/川尻

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