バンダイナムコアミューズメントが18日、Macau Fisherman’s Wharf International Investment(澳門漁人碼頭、マカオ フィッシャーマンズ ワーフ インターナショナル インベストメント)が運営するマカオ特別行政区内のVR施設でのVR事業を開始した。2019年12月19日付で発表した。
施設名は「VR ZONE MACAU」で、2019年5月に締結したVRコンテンツ独占供給事業提携に基づき、Macau Fisherman’s Wharfが施設の運営を行い、バンダイナムコアミューズメントはアクティビティの企画、開発、運営ノウハウの提供を担う。バンダイナムコアミューズメントが手掛けるVR体験施設は国内23カ所、海外8カ所になった。「VR ZONE MACAU」には、日本で人気の高い6種類の最新アクティビティを導入した。
●JERAがPetroChinaとのLNGビジネスに関する覚書を締結
JERAは19日、中国石油天然気集団(China National Petroleum Corporation、CNPC)傘下の中国石油国際事業(ペトロチャイナ・インターナショナル」)との間でLNGビジネスに関する覚書を同日付で締結したと発表した。
SBIホールディングスは19日、世界最大級の民間金融機関である中国のPing An Insurance (Group)(平安グループ)の完全子会社であるAn ke Technologyおよび平安グループ子会の社OneConnect Financial Technologyと共同でSBI OneConnect Japanを設立し、日本での事業展開を開始したと発表した。
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