CMG台長「西側メディアは香港問題を偏向報道していた」

CRI online    2019年12月17日(火) 20時40分

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 中央広播電視総台(チャイナ・メディア・グループ/CMG)の慎海雄台長は15日、イタリアの大手メディアグループ「メディアセット」傘下のニュースチャンネル「TGCOM24」のテレビインタビューを受け、「西側の一部メディアは偏った立場から香港問題を報道している」と指摘しました。 慎台...

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 中央広播電視総台(チャイナ・メディア・グループ/CMG)の慎海雄台長は15日、イタリアの大手メディアグループ「メディアセット」傘下のニュースチャンネル「TGCOM24」のテレビインタビューを受け、「西側の一部メディアは偏った立場から香港問題を報道している」と指摘しました。

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 慎台長はまた、「それら西側メディアは、暴徒と化した若者が警察官や市民を襲う様子を見過ごして、警察が反撃するシーンだけを撮影した。そして『警察官が学生を殴った』などと報道した。だが、法治社会の香港において、警察官が無実の学生を身勝手に殴るわけがない。若者の方が先に罪を犯したというのが真相だ。香港の騒乱は今後、徐々に沈静化していくが、このプロセスにおいて中国政府は『一国二制度』という基本国策を厳格に守っていた」と述べました。(提供/CRI

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