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【動画】人気が出すぎてSNSが閉鎖された台湾俳優ウォレス・フォ、話題の出演作「如懿伝」を語る!

配信日時:2019年12月17日(火) 17時20分
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中国版エミー賞4冠をはじめ、数々の演技賞を獲得した宮廷時代劇「如懿伝~紫禁城に散る宿命の王妃~」のDVDリリースを記念し、清の乾隆帝を演じたウォレス・フォがインタビューに答えた。
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総製作費96億円を誇り、中国版エミー賞(国劇盛典)4冠をはじめ、数々の演技賞を獲得した宮廷時代劇「如懿伝(にょいでん)~紫禁城に散る宿命の王妃~」DVD-SET1~2&レンタルDVD Vol.1~12が好評リリース中だ。このたび、DVDのリリース記念で清の乾隆(けんりゅう)帝を演じたウォレス・フォ(霍建華)がインタビューに答えた。

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本作では、メガヒットドラマ「宮廷の諍い女」の原作者であるリュウ・リエンズー(流瀲紫)が原作・脚本を担当。実在の皇后をモデルに、波乱に満ちた生涯を劇的に描いた豪華絢爛なエンターテイメント作品となっている。視聴再生数165億回超えの爆発的大ヒットを記録し、「瓔珞<エイラク>~紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃~」とともに再生数ランキング1・2位を独占した。

ウォレス・フォは「花千骨(はなせんこつ)~舞い散る運命、永遠の誓い~」「女医明妃伝~雪の日の誓い~」などヒット作を連発し、台湾出身でありながら今や中国時代劇を代表するスターだ。フォは本作で、如懿への純粋な想いと彼を翻弄する後宮の妃たちとの間で葛藤し、次第に疑心暗鬼になる皇帝をカリスマあふれる存在感で体現した。真に迫るその演技は多くのファンをドラマに没入させ、あまりの過熱ぶりに彼の中国版ツイッター・微博(ウェイボー)アカウントが閉鎖されるという事態にまで発展した。以下、フォのインタビュー。

■「如懿伝~紫禁城に散る宿命の王妃~」(以下「如懿伝」)に出演を決めた理由は何でしょうか?

「如懿伝」とご縁があったからです。とても嬉しかったですし、このドラマとは深い縁があったので参加することができたと感じています。

■出演に当たって原作小説は読みましたか?また、事前に歴史書や資料を読むなど、清朝の宮廷や乾隆帝の人生について調べましたか?

以前にこの原作小説は読んでいました。この撮影チームではちゃんと清朝の宮廷文化だけでなく皇帝のオンとオフの生活、清朝の宮廷のルールや知識まで教わることができたので、とてもためになりました。

■「如懿伝」では乾隆帝がこれまでになく人間的に描かれていて、政治的に立派な功績を残した皇帝もパーフェクトな人間ではないという印象深かったです。ご自身ではこうした乾隆帝のキャラクターをどのように考えて演じましたか?

「如懿伝」に描かれた乾隆帝はとてもリアルで写実的で、人間らしい皇帝だと思います。ですから、この役は非常に大きな挑戦だと感じましたし、私自身、この人物をとても好きになりました。また、演じている間は全身全霊で役になりきり、それを楽しむことができました。

■乾隆帝と如懿のラブストーリーは視聴者の賛否両論を巻き起こしました。ご自身ではこの2人のラブストーリーについてどんな感想をお持ちですか?

乾隆帝と如懿の関係は甘く美しい時もありましたが、意見がぶつかる時もあり、様々な原因から二人は一緒にいられなくなる時もあります。私自身、微に入り細に入り、二人の夫婦関係の結末までを描いている、この一連のストーリーをとても気に入っています。

■如懿役のジョウ・シュン(周迅)さんとの共演はいかがでしたか? 実際に彼女と一緒に演技をしてみて、どのように感じましたか? 撮影現場での印象深いエピソードなどがありましたら教えてください。

ジョウ・シュンさんとの共演はとても楽しく、とても多くのことを学ぶことができました。彼女は非常に素晴らしい役者さんで、彼女の眼差しを見るだけでこのドラマの世界に入り込めます。これはすごいことだと思います。彼女自身の演技が素晴らしいだけでなく、相手役をもドラマのシチュエーションに引き込む力があるのです。そんなふうに彼女が大変優秀な役者さんだったので、そこから多くのものを得ることができました。

■この作品はあなたにとってどんな作品となりましたか?

多くの時代劇を演じてきましたが、この作品は私の人生にとって非常に意味のあるものとなりました。なぜならこのドラマが描いている内容はより深く、私にとって非常に挑戦しがいのあるものだったからです。この役はこれまで演じたどの役柄とも違って、とても気に入っています。

■日本では「STAR 摘星」「イルカ湾の恋人」など、台湾のアイドルドラマ時代からウォレスさんの作品がリリースされていて、当時からのファンもたくさんいます。デビュー当時の自分と現在の自分を比べ変化はありますか?また、日本のドラマや映画に出演してみたいというお気持ちはありますか?

これまで演じてきたドラマが日本でもリリースされているのは嬉しいです。日本のみなさんに出演作を見てもらえることは非常にラッキーなことだと感じています。もちろん、日本のドラマや映画に出演したい気持ちはありますが、私は日本語が話せるわけではありませんので…。もしチャンスがあれば、日本の優秀な監督さんや俳優さんとも一緒に仕事をしてみたいですし、そうなれば嬉しいですね。

■最後に日本のファンに「如懿伝」の見どころとメッセージをお願いします。

見どころはやはり二人のラブストーリーでしょう。乾隆帝と如懿が若き日から歳を重ねるまで経験していく愛の物語に注目してほしいですね。日本のみなさんがこのドラマを応援してくれることに感謝します。これからも多くの作品を通して私を観てもらうことができればと思っています。(編集/岩谷)

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