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「日本に後れを取った」中国マラソン界、全国記録更新で1500万円!―中国メディア

配信日時:2019年12月19日(木) 9時50分
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中国陸上協会は15日、2020年1月1日から12月末までに全国記録を更新した国内のマラソン選手に報奨金100万元(約1560万円)を授与するとの計画を発表した。写真は15日に行われた深セン国際マラソン。

中国陸上協会は15日、2020年1月1日から12月末までに全国記録を更新した国内のマラソン選手に報奨金100万元(約1560万円)を授与するとの計画を発表した。中国メディアの澎湃新聞が16日付で報じた。

記事によると、中国陸上協会とスポーツ用品メーカーの特歩体育は同日、「国人競速」戦略計画を発表。「オリンピックイヤーの到来に合わせて中国マラソンを刺激し、ブレークスルーを模索する」ことを目的に、全国記録更新者に100万元が授与される他、男子選手が2時間10分、女子選手が2時間26分以内にゴールした場合に10万元が贈られる。男子で2時間20分、女子で2時間40分をクリアした選手に1万元相当の物品を贈呈する「到達賞」なども設けられているという。

協会の段世傑(ドゥアン・シージエ)主席は「中国のマラソン大会の数は増えているが、表彰台に上る選手は少ない」と指摘し、「われわれは目標を設定して中国マラソンの発展を推進していかねばならない」と計画への期待を口にした。

これまでのところ、中国男子は2007年の北京国際マラソンで任竜雲(レン・ロンユン)が出した2時間8分15秒が、女子は03年の同大会で孫英傑(スン・インジエ)が出した2時間19分39秒が最高タイムという。記事は「絶えずスピードを上げる日本のマラソンに対し、中国のマラソン選手は後れを取っている」などと説明した。(翻訳・編集/野谷

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