Record China 2019年12月15日(日) 19時40分
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13日、中国メディアの財経網は、JR東日本が山手線車内でトレーニングできるアプリを試験公開したと伝えた。この記事について、さまざまなコメントが寄せられている。資料写真。
2019年12月13日、中国メディアの財経網は、日本メディアの報道を引用し、JR東日本が山手線車内でトレーニングできるアプリを試験公開したと伝えた。
このアプリは、山手線の車内でトレーニングの方法を指南するもので、「乗る駅と降りる駅、トレーニングの種類を設定し、手すり、つり革、座席のどれを利用しているかを選択すると、アプリが電車の混雑状況に合わせた最適なプログラムを作ってくれる」と紹介。「音声でトレーニング方法をガイドしてくれるので、スマートフォンを見なくてもトレーニングできる」と伝えた。
これについて、中国のネット上の反応を見ると、「この動作は人に誤解を与えるのでは」「これは気まずいでしょう。普通に座っている人がいる中で、自分だけつり革につかまって運動していたら、普通の人ではないかのようだ」など、否定的なコメントが多く寄せられていた。
また、「まずは満員電車に乗れることが前提」「満員電車に乗るだけで十分トレーニングになる」「車内でトレーニングできる空間などあるのだろうか」などの意見もあった。
ほかに、「確かに忙しくてジムへ通えない人にはいいと思うが、電車内で座っていて向かいの人がこんなトレーニングを始めたら変な感じがする」「別にこういうアプリがあってもいいけど、必要性はない」という声もあった。(翻訳・編集/山中)
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