F4ヴィック・チョウが「ユニット復活」語る、メンバーの友情は変わらず―中国

Record China    2013年9月12日(木) 12時10分

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11日、台湾の人気ユニット・F4のヴィック・チョウが、解散状態になっているユニットの復活について「あり得る」との発言をした。写真はヴィック・チョウ。

2013年9月11日、台湾の人気ユニット・F4ヴィック・チョウ(周渝民)が、解散状態になっているユニットの復活について「あり得る」との発言をした。新華網が伝えた。

ドラマ「流星花園〜花より男子〜」で知られるF4のヴィックが主演したドラマ「彼岸1945」が、中国の各衛星テレビ局で放送中だ。第二次大戦直後を舞台にしたこの作品で、ヴィックは台湾籍の日本軍軍医を演じている。2011年に製作された同作は、ヴィックがアイドル俳優を卒業するきっかけとして選んだ作品と言われる。中国メディアのインタビューに応えた際には、「同作出演にあたって“アイドル卒業”に特にこだわったわけではないが、演技や表現とは、自身にとって永遠に学ぶべき課題」と語っている。

「彼岸1945」は男同士の友情や義侠心が大きなテーマになっているが、ヴィックにとってこういった感情を持つ対象は、デビューから苦楽を共にしてきたF4のユニット仲間たち。ヴィックをはじめ、ジェリー・イェン(言承旭)、ヴァネス・ウー(呉建豪)、ケン・チュウ(朱孝天)の4人は現在、それぞれが歌や映画でソロ活動に専念しているが、プライベートでのつながりは持ち続けているという。「いい時機が来たら、またF4としての姿を見せられると思う」と、4人の結束の固さを語っている。(翻訳・編集/Mathilda

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