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シャオミはなぜ日本に進出したのか―華字紙

配信日時:2019年12月17日(火) 7時20分
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16日、日本の華字紙・中文導報はこのほど、中国スマートフォン・スマート家電大手のシャオミの日本市場参入について分析する記事を掲載した。写真は北京にあるシャオミの本社ビル。

2019年12月16日、日本の華字紙・中文導報はこのほど、中国スマートフォン・スマート家電大手のシャオミ(Xiaomi、小米科技)の日本市場参入について分析する記事を掲載した。

記事はまず、シャオミが9日、東京・台場のグランドニッコー東京で、日本向けの新製品発表会を開催すると、会場は多くの報道陣でごった返したと報じた。

その上で、シャオミが日本上陸第一弾製品の一つとして、1億800万画素カメラを搭載しながら、価格を抑えたAndroidスマートフォン「Mi Note 10」「Mi Note 10 Pro」を発表したことを取り上げた。

Mi Note 10は、メインメモリ6GB、内蔵ストレージ128GBで価格は税別5万2800円。Mi Note 10 Proは、メインメモリ8GB、内蔵ストレージ256GBで価格は税別6万4800円。

記事は、シャオミがこのタイミングで日本のスマホ市場に参入する理由について、10月から通信料金と端末代金を分離する施策が始まったことで端末の高額化が進み、低価格を強みとする中国メーカーがシェアを伸ばしやすくなるとの見方があることや、5Gの商用化で買い替え需要が見込まれることなどを挙げ、「90カ国以上のスマホ市場に参入し、42カ国のマーケットで上位5位に入り、スマホの販売台数シェアで世界第4位へと急成長を遂げたシャオミにとって、アジア第3のスマホ市場である日本を放っておくことはできなかった」と分析した。

記事はまた、シャオミが、日本上陸第一弾製品としてIH炊飯器も投入することを紹介。同社に招聘されて炊飯器開発に取り組んできた三洋電機出身の日本人技術者、内藤毅氏が2016年に話していた「より良い炊飯器を作って日本にも売りたい」が実現するとも伝えている。(翻訳・編集/柳川)

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