ミシェル・チェン演じる小龍女が「最も嫌いな時代劇キャラ」に、太りすぎでヒロイン失格?―中国

Record China    2013年9月10日(火) 18時40分

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9日、「最も嫌いな時代劇キャラ」のウェブアンケート調査で、台湾の女優ミシェル・チェンがドラマ「神雕侠侶」で演じた小龍女が過半数の票を集めてトップになった。写真はミシェル・チェン。

2013年9月9日、「最も嫌いな時代劇キャラ」のウェブアンケート調査で、台湾の女優ミシェル・チェン(陳妍希)がドラマ「神雕侠侶」で演じた小龍女が過半数の票を集めてトップになった。聯合報が伝えた。

このウェブアンケート調査は、中国の大手ニュースサイト・新浪網(SINA)が行ったもの。ミシェル・チェンは、癒し系として高い人気を誇る女優。これまで何度も映像化されてきた人気時代小説が原作のドラマ「神雕侠侶」で絶世の美女であるヒロイン・小龍女を演じているが、このほど公開されたイメージショットを見たネットユーザーからは、「太りすぎ」「史上最悪の小龍女」といった批判の声が相次いだ。

2位に選ばれたのは、放送中の人気ドラマ「蘭陵王」で中国の女優マオ・リンリン(毛林林)が演じた悪役キャラ・鄭児。マオ・リンリンの悪役ぶりがあまりに強烈だったため、ネットユーザーから「引退しろ」と本人に向けての“警告”が発せられたほど。台湾の人気俳優マイク・ハー(賀軍翔)主演のドラマ「幸せのラブ・ステップ」でも悪役が話題になった彼女だが、家族からも「外出する時は気を付けて」と心配されているという。(翻訳・編集/Mathilda

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