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今年の中国映画市場、9200億円を最速突破=アニメ映画「ナタ」など国産映画が活況

配信日時:2019年12月9日(月) 23時40分
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中国映画市場の今年の興行収入が今月6日、600億元(約9260億円)を突破。今年の興収ランキングではトップ5のうち中国映画が4作品を占め、国産映画の強さを示している。
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中国映画市場の今年の興行収入が今月6日、600億元(約9260億円)を突破。今年の興収ランキングではトップ5のうち中国映画が4作品を占め、国産映画の強さを示している。

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国営放送機構・中央広播電視総台(CMG)がデータを公表したもの。今や米国に次いで世界第2位の映画市場となった中国だが、今年の興行収入が6日夜に600億元(約9260億円)を突破。昨年より24日早い過去最速のスピードとなり、観客動員数は16億1900万人と、こちらも前年比で3.1%アップしている。

近年、国産映画からメガヒット作品が次々に誕生しているが、今年もその勢いは止まらず。アニメ映画の「ナタ~魔童降臨」が49億7000万元(約768億円)、SF映画「流転の地球」が46億5000万元(約718億円)の興行収入を記録し、現在のところ今年の興収ランキングの1位と2位に。なお、トップ5に海外作品で唯一登場したのは「アベンジャーズ/エンドゲーム」で、3位につけている。

今年は中華人民共和国の建国70周年に当たり、これに合わせて公開された「我和我的祖国」や「高度一万メートルの奇跡」(中国語タイトル:中国機長)など愛国映画が軒並みヒットし、国産映画の興収を押し上げた。また、今年のカンヌ国際映画祭でコンペティション部門に中国から唯一出品された「南方車站的聚会」が6日に封切られ、年末年始にかけてはドニー・イェン(甄子丹)の人気シリーズ最新作「葉問4」や、話題のコメディ「半個喜劇」などの公開も控えており、ラストスパートにも期待がかかっている。(Mathilda

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