米国務次官補、韓国に対日関係の必要性を強調=韓国側は次官補に対日説得を逆提案?―中国メディア

Record China    2013年9月9日(月) 10時20分

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6日、アジア歴訪中のラッセル米国務次官補(東アジア・太平洋担当)は、韓国のソウルで行われた韓国外交部高官との会談において、歴史認識の問題をめぐって悪化している日韓関係の改善が必要だと強調した。資料写真。

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2013年9月6日、アジア歴訪中のラッセル米国務次官補(東アジア・太平洋担当)は、韓国のソウルで行われた韓国外交部高官との会談において、歴史認識の問題をめぐって悪化している日韓関係の改善が必要だと強調した。7日付で中国新聞社が伝えた。

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韓国政府の消息筋によると、ラッセル氏は日韓両国が対話を通じて問題解決の努力を図るよう促した。そのため、韓国側は米国が歴史認識問題に関する韓国の立場を日本の指導者に伝え、日本側に助言することを求めたという。また、安倍晋三首相が靖国神社の秋季例大祭に参拝しないよう韓国側が米国に働きかけを求めた可能性がある。(翻訳・編集/碧海)

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